ユーザー車検体験記②

(画像はイメージです↑)

前回の続きです

検査場に到着して

色々と書類に記入して

お金を払って自賠責の手続きもして

手順が書いていたので意外と迷わず動けました

ユーザー車検を受ける人も多いのか

施設の方も優しく対応してくれました

一通り手続きが終わったので車に戻って

検査レーンに並んで待機です

そういえば

お兄さんにアイドリングしといたほうがいい言われたけど

8月は灼熱過ぎてエンジン切るとやばい暑さです

結局ずっとアイドリングしたままでした

前の車がどんどん検査場に吸い込まれます

だんだん自分の車の番に近づいて緊張です

エアコン効いているのにちょっと汗ばみます

とうとう自分の番が来ました

いざ初陣です!

ベテランそうな方と若い方がいて

車検初めてですか?と声を掛けられ

「そうです」と答えると

一から丁寧に教えてくれました

ちょっと緊張が緩和します

順番は忘れましたが

足回り検査やワイパー、排ガス、クラクション、

そして

アクセル踏んで加速して速度とブレーキ検査?

これでちょっと手こずりました

なんだか速度一定にするのが上手くいかず

(時速30kmを維持みたいな感じ)

テンパリまし

それでも怒らず「落ち着いてね」と一声

もう背中が変な汗でびっしょりです

さあ問題のヘッドライト

一番ドキドキした気がします

何故かというと

車種は忘れましたが、なんと前の車が

別に古い車でもないのに

ヘッドライトで再検査になってしまいました

これは車検初心者の自分には衝撃でした

自分も再検査になったらどうしよう

恥ずかしいし、またここまで来ないと

不合格になったらどうしたらいいの?

さっきテストセンターで合格してるし大丈夫!

納得したり不安がったりで狼狽しました

そうこうしてると自分の番

ハイビームにしたりフォグ付けたりして

意外とあっさり合格

結局、杞憂に終わってしまいました

その時なんとなく汗が引いて

涼しくなったような記憶があります

全てのテストが何も問題無く終わりました

受付戻って新しい車検のシールをもらって

前のシールを剥して新しいシールを貼り

なんだか凄い達成感が出てきました

再び近くのコンビニで一息

コーヒー買って車内で

音楽聞きながらリラックス

家族に終わったと電話した気がします

…そして初のユーザー車検から月日は経ち、、、

年代ジャンプ!

再び2年後の車検です

この時は前回とは違う

検査場で車検を受けました

車には特に不具合もなかったので

今回はテストセンターには行きませんでした

でも検査場の近くには

テストセンターがあるんですね

渡りに船、かゆいところに手が届くといった

ところでしょうか

ちらっと見ると何台か待機していました

この時も真夏で暑い季節でしたが

負けない負けない

絶対負けない

自信がある~』(ある方の有名?な言葉です)

と言い聞かせて前ほど緊張せず

特段何もなく車検は終わりました

計2回

ユーザー車検を受けた感想ですが

確かに費用は安いです

ただ個人的には

平日しか対応できないし

準備に時間が掛かる

この点がやはりネックでした

確かに車検で色々しらべてみると

ぼったくられた~余計な整備をされた等々

散見されましたが、車は過酷な環境で

動作するものですし

適切な整備は絶対必要です

普段とは違う異音や振動はないか

ある程度の注意力は必要です

一つ間違えれば加害者ですから

あとは信頼できる車屋さんを

見つけることかもしれません

自分は車検の時

普段とは違う車を貸してもらえるので

それも楽しみの一つです

予約や書類の用意を

代行してもらえるのは

こちらの手間も省けるし

時間の大きな節約になりました

以上の事を考慮すると

自分は預かってもらって

車検するほうがいいと思いました

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たっつん

このブログでは愛車100系ハイエース スーパーカスタムリミテッドを中心に、メンテナンスや訪れた場所の思い出や日常生活での出来事など書いていこうと思います。

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