今回は
前回伝えきれなかった
運転席周りの
細かいところを紹介します
<スペースビジョンメーター>

虚像で立体的に表示。優れた視認性を実現しています (カタログより)
虚像ということは
直接
発光しているものを
見ているのではなくて
反射や屈折したものを
見ているということでしょうか?
調べてみても
きちんと理解できませんでしたが
とても見やすいメーターです
子供の頃は
このメータにあこがれましたね
当時のトヨタ車は
このメーターを
採用する車種が
多かったです
<ステアリング>

元々
エアバッグなしの
純正のハンドルが
付いていましたが
ナルディの
ステアリングに付け替えました
直径は
元のステアリングサイズに合わせて
少し大きめの
380㎜です
元のステアリングは
物置にしまっています

足元は
配線だらけで
ごちゃついています
もう少し
綺麗にまとめたいですね

運転席側です
運転席のスライドと
ステアリングのチルトが
電動になっています
背もたれは手動です
キーを差すと
シートとステアリングが
連動して自動で
設定した位置に
移動するのですが
車の購入時から
電動チルトステアリングの挙動が
不安定で
何年か前に
一番上で上昇したまま
下降しなくなってしまいました
ステアリングの角度が
まるでバスやトラックの
運転席みたいでした
しばらくは
放置していましたが
さすがに運転しづらいので
ネットをみて
色々と自己流で
分解して
挑戦したのですが
ダメでした
四苦八苦しながら
なんとか手動で
下降させることができたので
一番下の状態で
カプラーを外しています
今はキーを差すと
シートのみが移動します

カタログでは
パワーイージーアクセスシステムという
長い名称がついています
調べるとこの機能
世界初搭載?だそうです
それにしても
車のグレードといい
色々と長い名称が多いですね
他にもまだ
色々あるのですが
長くなりそうなので
後日
紹介したいと思います
<ランキング参加中>
↓↓この記事を気に入ってくださったらバナーをタップ!


ブログ更新の励みになります!

コメント